2021/09/23(木) 21:15 0 3
どんなに強い勝ち方をしてもマイナスなことしか言わない永澤剛は競輪界で1番のネガティブ人間。半分、お約束だが、2日目のメンバーが発表され、深谷知広と一緒と知ると、「やめてくれよ〜。マジで。ほんとに」とこっちの期待通りのリアクションで、周りの人間を笑わせた。
「自分はただでさえ踏み出しの悪い人間だし、点数ほどの実力も脚力もない。深谷君に全引きからドンをやられたら、派手にぶっ千切れて地獄絵図ですよ。地元のエースってキャラでもないし、荷が重すぎます」
永澤の「泣きのコメント」は今に始まったことではないし、口ではこう言っても、レースになればしっかり付いていって仕事もしているはず。
(※前にどこかの競輪場で1着を取った永澤がいつものように「調子悪いです」と言うと、近くで聞いていた某一流記者が「そんなことないだろ。正直に言えって!」と詰め寄った話は面白すぎるし、今でも我々記者の間で語り継がれている)(アオケイ・長谷川記者)