高知競輪の「開設75周年記念よさこい賞争覇戦(GIII)」は6日、最終日を迎えた。12RのS級決勝で見事に優勝を飾った清水裕友に話を聞いた。(アオケイ・伊藤記者)
優勝 清水裕友

犬伏(湧也)君、雄吾(取鳥)と前で頑張ってくれた自力選手のおかげで優勝することが出来ました。踏み出しが強烈で口があきかけたし、付き切るまでは凄いスピードでキツかったですね。後ろに松井(宏佑)君がいたけど、飲み込まれるような感じではなかったですよ。
今回4日間は徐々に調子が上がって行くような感じでしたね。次の選手権まで時間があるので(調子を)上げて行けるように頑張りたい。