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【佐世保競輪・ナイター】“ワッキー型”を諦め“平原式”で上昇ムードの根田空史

2025/04/03(木) 21:45 0 9

佐世保競輪場のナイター競輪「オッズパーク杯(FI)」が3日、初日を開催。10RのS級予選を走った根田空史に話を聞いた。

平原康多さんは体格が似ているし、脚質も一緒」と話す根田空史

 10Rは前節の松戸でVを飾った根田空史がロングスパートで別線を一蹴。最後は恩田淳平に差されて2着だったが、好内容で準決勝進出を決めた。

「長い距離を行けたので。引き続き感じはいいと思う。中3日なので、さすがに前検日の指定練習では疲れを感じた。でもゆっくりと寝られたし、いろいろとケアをして、疲れはだいぶ抜けてくれましたね」

 番手の恩田淳平が「最終BSの踏み直しが凄かった。それがあったから抜くことができた。上のレベルの人じゃないと、あんなレースはできないですよ」と目を丸くしていた。

 それには根田も「9車を見据えて戦っているので。GIとかだったら、あそこ(最終BS)で必ず来るから。まだ誰も来ていなかったけど、踏み直しました。車を下げるところもそう。車が流れすぎたのもあって、バックを踏み切れなかったけど、9車だったらあそこまで(ペースは)落ちないですからね」

 ここが終わると地元地区のGIII川崎記念と、名古屋ダービー。大きいレースを前に、きっちりと準備ができている。

「車が流れすぎる」というフレーズも飛び出した。1月の久留米から、同期の脇本雄太モデルの自転車に乗っていたが…。

「“ワッキー型”? クビですよ、クビ。2節前の玉野までで諦めました。最初の久留米だけは良かったんですけど、その後が良くなくて…。(優勝した)前回の松戸から、1月の大宮記念で乗った新車をもう1回使った。あの時は寒くて重かったけど、前回は感じが良かったし、今回も良かった。これは“平原式”。平原康多さんは体格が似ているし、脚質も一緒。同じ開催の時は、よく話をさせてもらうんです。ワッキーはもともと地脚だから。スプリンターの自分とは脚質が違うから合わなかったんだと思う」

 9車での戦いを見据え、平原康多モデルの相棒で奮闘する。準決勝も予選スタートと侮ると痛い目に遭いそうだ。(netkeirin特派員)

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