山崎芳仁が番手捲りで優勝!(写真提供:チャリ・ロト)
3月30日、前橋競輪場で行われたまえばし春風賞(GIII・最終日)の決勝は、山崎芳仁(45歳・福島=88期)が番手捲りで1着、追い込んだ小倉竜二(48歳・徳島=77期)が2着、追い込んだ和田真久留(34歳・神奈川=99期)が3着に入った。3連単は⑨-②-③で10,670円という配当だった。
レースは
高橋晋也(30歳・福島=115期)が突っ張り先行。別線は牽制しあって、番手の山崎の後ろは車間が開く。高橋がスピード良く逃げ、最終バックで山崎が番手捲り。切り替えて
小倉が追ってきたが、山崎が振り切って優勝した。