2025/02/11(火) 00:00 0 7
7レースは世界を舞台に戦っていた太田りゆに人気は1本被り。問題は次位争いのようなオッズだったが、上手く太田のカマシに乗った畠山ひすいが4角で差し脚を伸ばして大金星を挙げた。
これには畠山本人が驚いた様子で「自分でもビックリです。約1周番手だったけど、脚を使って嵌まったので。自分が駆けないパターンで成功したのは初めてですね。勝ちパターンが増えました」と満足気な表情。
しかもこの1着で2日目の予選②は太田そして山原さくらと別番組となり、勝ち上がりにも余裕を持てた。本人も「この1着は自信になった」と話していたし、2日目の走りにも期待が高まる。(アオケイ・松野記者)