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【春日賞争覇戦】準決勝12レースインタビュー!

2025/02/09(日) 19:26 0 15

奈良競輪「開設74周年記念・春日賞争覇戦(GIII)」は10日、3日目を迎える。12レースのS級準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)

1番車 古性優作

 自力。感触としては2日目より初日の方が良かった。南潤君はタイトルを獲っていてもおかしくない選手。だから、ギリギリまで庇い我慢した。ただ、2センターからの踏み方などミスがあり技量が足りなかった。違反点とか落車はよくないし、その辺りも踏まえて頑張りたい。

2番車 池田良

 中四国の目標が不在。単騎で流れを見ながら、前々に攻めたい。

3番車 皿屋豊

 中部で志田君の番手へ。まだ人の後ろを回った時が下手くそ。二次予選は同期小森君との連係。自分が生徒会の会長で、彼が副会長。初連係だったし、良い思い出になりました。

4番車 木村弘

 自力。今は伊豆に冬期移動してハードにトレーニング。今回は飯野さん、山崎さん、友和さんなど、年上の先輩が頑張っている。自分も少しでも力になりたいですね。

5番車 志田龍星

 自力。二次予選は中井さんと逆回りになり、付いて行っただけのレース。今回から新車だし煮詰めたい。

6番車 本郷雄三

 単騎で。実は記念の準決勝は初めて。相手が強いけど、上位着順を目指して。

7番車 三谷将太

 古性君の番手へ。地元記念だし、脚も気持ちも問題ない。きっちり追走して結果を出すだけ。

8番車 清水剛志

 近畿の3番手。責任のある位置だし、前の2人に離れて迷惑をかけないように。

9番車 佐藤友和

 木村君。二次予選は怒濤の9番手からの強襲。自分が一番ビックリした。ここは18年前に記念初優勝の思い出のバンク。やはり相性が良いですね。

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