2025/01/30(木) 19:00 0 4
「(初日は)取れた位置からって組み立てでした。レースが始まってから新山さんが前に居たので、その動きを見極めてからって感じでしたね。(2コーナーで)杉森さんを乗り越えて、新山さんも仕掛けていたので乗る形で行きました。追いかける形にはなったけど、登らされながら踏んだしキツかったです。結果、河端さんとワンツーが決まって良かった。今回から新車なんですけど、いいスピード感だったし、これからのいい材料になる。準決もこのままいきます。以前のフレームの方がいいけど、上を目指してってなると自分もレベルアップしていかなければならない。その為です」
新車の感触は上々との事、これは地元勢にとっても朗報だ。赤パンではないが、力はS班と同クラスの犬伏。昨年は念願の地元記念も制した。このまま高松、高知、松山と四国全制覇も時間の問題。まずは四国の仲間を連れ込み、高松記念初Vといきたい。(アオケイ・梅田記者)