通算22回目のG3優勝を果たした郡司浩平(写真提供:チャリ・ロト)
松阪競輪場で23日〜26日まで開催していた「蒲生氏郷杯王座競輪(GIII)」。4日間の総売上は64億5139万3600円で、目標の60億円を上回った。
26日の決勝は、郡司浩平(34歳・神奈川=99期)が番手から抜け出して優勝。今期からS班に復帰し、通算22度目となるGIII優勝を完全優勝で飾った。2着には4番手から追い込んだ山田庸平(37歳・佐賀=94期)、3着には南関ライン3番手から追い込んだ岩本俊介(40歳・千葉=94期)が入った。
