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【鳳凰賞典レース結果】高橋築が差し切って1着/準決勝(12R)
2025/01/06(月) 16:51 0 1
1月6日、立川競輪場で行われた鳳凰賞典レース(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、ライン3番手から追い込んだ高橋築(32歳・東京=109期)が1着、追い込んだ山口拳矢(28歳・岐阜=117期)が2着、番手から脚を伸ばした平原康多(42歳・埼玉=87期)が3着に入った。3連単は⑧-③-①で14,260円という配当だった。
レースは菊池岳仁(24歳・長野=117期)が逃げ、関東3車で出切る展開。菊池のスピードが良く、別線はなかなか仕掛けられないまま最後の直線へ。菊池の番手から平原が抜け出しにかかるところを高橋が差し切り、さらに猛追する山口も振り切って1着で決勝へと駒を進めた。
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