2025/01/03(金) 09:00 0 1
岸和田競輪場で行われている「日刊S75年ニッカンコムSD賞」(FI)のS級決勝には、窓場千加頼(33歳・京都=100期)が登場。初日特選は逃げ切り、2日目は先行していったん前を出させてから、後ろをけん制して踏み直して前を捲り切る、まさに隙の無いレース内容。準決勝も余裕たっぷりに構えて後方から捲り切って圧勝した。完成度が高く、ここは完全優勝が濃厚だ。
初日は良いスピードで捲って1着。2日目はマークがきつくなったが、余裕たっぷりに捲り切って見せた。ここはメンバー的にも完全優勝が濃厚。
前回の静岡FIではグランプリ開催でメンバーが揃っていたが、山崎賢人の番手を回れたこともあり楽に優勝した伊藤颯馬。力を付けていることも間違いなく、この開催でも力上位と言えるだろう。シリーズを通じての活躍を期待したい。
・前橋11R 本命党におススメ!鈴木竜士の番手から長島大介が抜け出す
ここは長島大介の前を鈴木竜士が回る。メンバーを考えるとこのラインもしくは南潤が先行になりそうだが、ここは鈴木がしっかりと駆けるものと見たい。メンバー的にも番手捲りになりそうで、長島アタマで相手も恩田淳平を本線に勝負したい。