2025/01/01(水) 09:00 0 0
岸和田競輪場で行われている「日刊S75年ニッカンコムSD賞」(FI)のS級予選第2走(12R)には、窓場千加頼(33歳・京都=100期)が登場。前回の佐世保記念でGIIIを初制覇。今回も初日特選で逃げ切りと脚力を見せている。逃げ、捲り自在で、ここも連勝を伸ばす。
初日特選は逃げさせられるかと思われた河端朋之だが、じっくり捲りに構えて、スピードの違いを見せて一気に捲った。捲りに構えれば屈指の脚力を持っていて、ここも同じようなレースを期待したい。
初日特選は突っ張り先行の形になって、息をつく暇もなく次々と来られて展開が厳しくなって5着。準決勝はホームでかまして先行。番手の小川勇介に差されはしたが、レース内容としては秀逸だった。良い頃のスピードが見られるようになってきて、ここは優勝が期待される。
・前橋12R 本命党におススメ!菅田壱道の番手から飯野祐太が抜け出す
ここはほぼ二分戦だが、東北勢が優勢と見たい。菅田壱道が先行する形になりそうで、番手の飯野祐太が押し切りそうだ。飯野から菅田と3番手の成田和也へのライン車券が本線。