2024/12/30(月) 17:00 0 13
静岡競輪「KEIRINグランプリ2024(GP)」シリーズは30日、最終日を開催。10RのS級決勝に出場した松岡貴久と新村穣に話を聞いた。(netkeirin特派員)
2着 松岡貴久
(山崎賢人が)頑張ってくれて(番手から出た伊藤)颯馬も踏み上がっていたので、松本君が仕掛けてきていたけど、絶対にいけないだろうと、振る必要もないなと。(落車明け2場所目で)徐々に良くはなっているけど、今日は前の2人との脚力差を感じた。良い時なら抜けていたかもしれないし、抜けるようにトレーニングしていきたい。来年は1着を増やせるように頑張ります。
3着 新村穣
昨日、今日と青野君が全部やってくれました。2日間仕事がなかったし、無風で回らせてもらって最後はコースを選ぶだけでした。(GP前の雰囲気は)1年でこの日だけだしすごかったけど、自分が走れているわけではないので。勘違いしないように、一歩一歩積み重ねて力をつけていきたいです。