2024/12/29(日) 15:45 0 0
玉野競輪「ウィンチケットミッドナイト競輪(FII)」は30日、初日を迎える。9レースのA級特選を走る7名に話を聞いた。(町田洋一)
山崎君。彼は兄弟子(石丸寛之)の弟子だから、いつも以上に頑張ってくれるでしょう。前期の最後に2人で決勝進出。そこで内抜きで失格して、S級の点数がダメになってしまった。そのリベンジの意味合いも今回はありますね。流れが悪い時に、どう、自分で打破できるかが、大切になりますね。
単騎で決めずに。高知が終わり、中1日の追加だから、帰らず、こっちにいた。名古屋ダービーの選考期間が1月まで。賞金順位で決まるし、1円でも多く稼ぎたい。多分、吉田敏洋や、山内卓也も同じ状況だと思う。最後の地元GIの可能性もあるので。
割り切って、地元勢とは別線で。3番手は回れないし、僕が先頭と言うのもおかしいので。基本的に玉野は、いつも相性が良いですね。
自力。来期は初のS級で、いきなりが地元別府での開催。だから、調子を上げておきたいですね。今期のS級の点数は取れている。
単騎で自力。村上さんからの勧誘もあったけど、今の状態だと迷惑をかけてしまうので。前橋での落車が酷くて、仕上がっていないから。ただ、来期が初のS級。その前に走っておきたいので。
九州ラインで甲斐君の番手へ。直前で中村雅仁さんが欠場だし、本当は3番手と思っていた。来期はS級に復帰するけど、今期は失格があるので。
自力。88点しかないし、予選スタートを覚悟していた。だから特選シードは大きいですね。中2週間空いて、練習での感触は良かった。地元だし仕上がっていると思う。