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【競輪好プレー大賞】2024年9・10月の大賞は、SNSでも話題沸騰した超人的な立ちバック

アプリ限定 2024/11/26(火) 18:00 0 6

netkeirinの連載コラム『感情移入』でもおなじみの東京スポーツの前田睦生記者が、熱く盛り上がったレースの中から、思わず唸ったプレーを紹介する『今週の好プレー』。
2024年から2ヶ月に1度に投票に変更になり、より厳選された大賞を選定となりました。2024年9、10月にお届けした5本の中から、PV数や皆さまからの反応、そして著者である前田記者の“すごいで賞”を参考にしながら、netkeirin編集部が独断で「競輪好プレー月間大賞」を選出しました。今月も前田記者の動画解説も交えてお届けします!

古性優作は競輪のすごさを走りで伝え続けている(撮影:北山宏一)

 netkeirin編集部で選考したところ、9、10月の「競輪好プレー大賞」は、僅差で「寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI))」の最終日 12R S級 決勝で見せた古性優作の超人的な“立ちバック”に決定しました。

 9、10月の競輪好プレー月間大賞に輝いたレース動画を前田記者の解説とともにご覧ください。

古性優作”万人に知らしめる走り” / 弥彦GI・最終日12R決勝


(協力:公益財団法人JKA 提供:弥彦競輪場)

■選考コメント
・スタートS取りからゴールまで技のオンパレードは古性優作選手ならでは。多彩で精密な動きはさすがです。
・局面に応じた瞬時の判断力とその判断を機敏に行えるテクニック、最後に突き抜ける脚力など、古性優作選手の強さとすごさが全部見えた一戦だと思いました。
・普通に速度的にぶつかるとしか思えない中で、回避したまま抜いていくのは、1人だけ周りがスローモーションで見えてんじゃないかと。あーすごいなーと思いました。
・別格だと思わせてくれる走りで感動しました。どんな展開でも隙がない走りに圧巻。

■惜しくも大賞を逃した「9、10月の競輪好プレー大賞」候補はこちら
●眞杉匠”勇気こそが正義” /宇都宮GII・3日目11R準決
●仲澤春香”根性のスター候補生” /平塚FII・最終日11Rガールズ決勝
●深谷知広”待つことが必要だった” /熊本GIII・最終日12R決勝
●新山響平”ひとりでもシンザン” / 京王閣GIII・3日目11R準決勝


▼前田節満載のコラム「前田睦生の感情移入」はこちら


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