人気場立ち予想屋の木村安記がはやくもKEIRINグランプリ2024を展望してくれた。昨年2023年は◎☆◯で3連単213.7倍をズバリ的中。2年連続大ヒットとなるか。

木村氏並び予想

新山響平
眞杉匠-平原康多
北井佑季-郡司浩平-岩本俊介
脇本雄太-古性優作
清水裕友

が濃厚だと思います。ですが、

新山響平-岩本俊介
眞杉匠-平原康多
北井佑季-郡司浩平
脇本雄太-古性優作
清水裕友

　という可能性もなくはないと思います。最後の切符を掴んだ岩本俊介はすんなりと南関の3番手なのか、それとも新山響平の番手をまわるのか。ここはひとつ注目です。

木村氏見解

今年も僕はＫ点を越える！

　北井佑季が郡司浩平のサポートで岸和田G1を獲ることができた。北井の性格を考えたら、今年は郡司のために走るグランプリになると思います。

　そして、僕の大好きな平原康多は今回が最後のチャンスだと思うんですよ。眞杉匠が勝つ競走をすれば、内が空いて平原康多が突っ込むという算段もありますが、今年後半に見せてきた新しい“眞杉のキャラ”を貫き通すとどうなるか。いずれにしても平原に最後のチャンスの花道を作ってくれると嬉しい。

　展開はどうなるか。まだ車番が出ていないので難しいですが、北井と眞杉次第で、単騎の清水裕友、新山響平、もしくは岩本俊介も勝負になってくるし、脇本雄太と古性優作に一気に行かれて近畿ワンツーが決まっちゃう可能性もある。前述したとおり、眞杉の動きが鍵を握ると思います。最終的な結論は車番が出たらお知らせします。僕だけを見ててよ！！