2021/08/23(月) 16:55 0 9
8月23日、松戸競輪場で行われた燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯(GIII・3日目)の準決勝(11R)は、逃げた中川誠一郎(42歳・熊本=85期)が1着、大外を追い込んだ渡邉雄太(26歳・静岡=105期)が2着、中川マークから粘り込んだ荒井崇博(43歳・佐賀=82期)が3着に入った。人気の新田祐大(35歳・福島=90期)は5着に敗れ、3連単は①-③-④で23,490円という配当だった。
レースは中川がスタートを取って前受け。後続が出渋っているうちに、残り2周からそのまま先行していく。新田は4番手、地元の根田空史(33歳・千葉=94期)は7番手で打鐘を迎える。最終ホームから新田が踏み上げるも、中川は抵抗してもがき合いに。これを見る形で根田も発進して捲り合戦になるが、中川のスピードは衰えることなく、新田ら後続を抑えて先頭のまま直線に入る。ゴール前は大外から強襲した渡邉も振り切り、見事な逃げ切りで二次予選からの連勝を飾った。
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