2021/08/22(日) 16:49 0 1
8月22日、松戸競輪場で行われた燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、逃げた新田祐大(35歳・福島=90期)の番手から差した佐々木雄一(41歳・福島=83期)が1着、新田が2着、追い込んだ稲毛健太(32歳・和歌山=97期)が3着に入った。3連単は⑨-①-②で4,210円という配当だった。
レースは打鍾で新田のかまし先行。番手の佐々木は一度離れそうになりながらも何とか取り付いていく。バックから窓場千加頼(29歳・京都=100期)が踏み上げて前に迫るが、佐々木が牽制を入れて前には出させない構え。新田が先頭のまま直線に入り、ゴール前で佐々木が差し切って二次予選を制した。
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