2024/10/21(月) 10:00 0 6
優勝した古性優作(写真提供:チャリ・ロト)
弥彦競輪場で10月17日〜20日まで開催していた「寛仁親王牌・世界選手権記念(GI)」。4日間の総売上は85億7311万300円で目標の83億円を上回った。
20日の決勝は、内を捌いて追い込んだ古性優作(33歳・大阪=100期)が優勝。見事大会連覇で、特別競輪は9勝目となった。追い込んだ小原太樹(36歳・神奈川=95期)が2着、捲り追い込んだ河端朋之(39歳・岡山=95期)が3着に入った。