2024/10/20(日) 18:00 1 55
弥彦競輪「寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)」は20日、最終日を開催。12Rの決勝で2、3着となった小原太樹と河端朋之に話を聞いた。(netkeirin特派員)
2着 小原太樹
組み立ては郡司君に任せていたし自分は追走に専念していました。ホームで連結を外してしまったのは今後の課題です。GI決勝は(これで3・3・2着で)めちゃくちゃ成績がいいですね。自然体で走れているのがいいのかも。次はテッペンを獲れるように。そのために、もっと脚と技術も上げていきたいと思います。
3着 河端朋之
全てのラインが力を出し切ったし、単騎の佐々木君も力を出し切ってくれたので、チャンスはあった。ただそれを自分がモノにできなかったです。赤板からハイペースで脚を削られたのもあるし、古性君、郡司君と煽りが2発あったのも厳しかったです。