netkeirinをご覧の皆さん、こんにちは。ミープロの辻美咲です。

　突然暑さが落ち着いてまだまだ頭がついていない今日この頃…。でもでも！ お散歩がきもちよくって過ごしやすい1年間でもかなりすきな季節が到来して、普段なら電車に乗るような距離を歩いてみたりと毎日たのしく過ごしています。

　さてさて、今回の舞台は新潟県弥彦競輪場「第33回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)」について考えていきたいと思います。

　やひこの響き、かわいくってすきですー！(はじめて見たとき弥彦競輪場の文字が読めなかったのは内緒ですが…)。

　全国で唯一、村が運営する競輪場で山に囲まれているそうです。夕陽がとっても素敵だそうで、決勝日は午後から晴れの予報なので、現地の方はぜひ見てきてくださいねー！

　残念ながら今回の準決勝に地元選手はいらっしゃらないのですが、注目選手をそれぞれピックアップしてみました☺︎

■寛仁親王牌 準決勝・展望

【10R準決勝 15:17発走】

　まずは10Rからは新山響平選手。タイトルを取って競輪グランプリに！と意気込んでいらっしゃいましたよー！ 捲りや追い込みが決まりやすいと言われる弥彦競輪ですが、新山選手らしい走りに期待です。
▶︎10Rの出走表はこちら

【11R準決勝 15:52発走】

　11Rは、S級ローズカップでは凄まじい捲りで激しいレースを制した脇本雄太選手。 準決勝でも活躍必須ですね！
▶︎11Rの出走表はこちら

【12R準決勝 16:30発走】

　12Rは、前年度優勝の古性優作選手。近畿ラインから3名いらっしゃることもあり、より有利にすすめるのでは？と思います。

　犬伏湧也選手のかける想いも格別で、調子を取り戻してきているようなのでぜひ注目したいです！

　もちろん個人同士の戦いですが、同じラインや仲間というワードがたくさん飛び交うのが競輪ならでは。私はそんなところがすきです。どんなレースになるのかが楽しみですね。
▶︎12Rの出走表はこちら

　また、一緒にコラムを回している香澄明希ちゃんが本レースの予想をライブで行うようなので、こちらも併せて観てみてくださいねー！明希ちゃんは勉強熱心でとっても優しい素敵な方なので、きっときっとたくさん当たることでしょう〜⭐︎
ライブ視聴はこちら ※YouTubeに遷移します