2024/10/18(金) 19:15 0 31
弥彦競輪「寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)」は19日、3日目を迎える。11レースのS級準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)
1番車 脇本雄太
自力。初日は単騎、2日目は寺崎君が不発で自分で捲った展開。いつもと違うので、調子は分からないが、スピード自体は問題ないと思う。
2番車 清水裕友
自力。サドル回りの感じが良くなくて、走っていてもパコパコしていた。松本さんが3番手を固めてくるのも大きいですね。
3番車 郡司浩平
北井さんの番手へ。ローズカップは切ってから飛び付く感じも悪くなかったと思う。ただ、中団3番手で良い位置だし、早めに行くと後ろを引き出してしまうと思った。それが敗因です。
4番車 浅井康太
二次予選は単騎だったが、切り替え、切り替えのレースで上手く対応できたと思う。ここは拳矢の好きに。自力でなく、非力の走りでも構わないですよ(笑)。
5番車 松本貴治
中国コンビの後ろへ。3番手は回ったことがないけど、清水君と河端さんの後ろなら納得です。
6番車 河端朋之
ラインの清水君へ。二次予選は6着だったけど、失格が2人いて繰り上がった。このツキを活かしたいですね。親王牌は昨年も決勝に乗っている。犬伏君がいたけど、地元の諸橋さんが主張したレースです。
7番車 北井佑季
自力。前後は郡司さん(年下でも、いつも、さんづけ)に決めてもらいました。ロングの仕掛けでも、1着を取れるように、普段から練習をやっています。
8番車 稲川翔
脇本君の番手へ。選手目線と違うかもしれないが、南さんの失格は残念。自分が付いていたから、切り開いてくれたと思う。
9番車 山口拳矢
二次予選は村田君の頑張りに尽きますね。浅井さんと外枠2人で車番が悪いけど、上手く仕掛けたい。