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【PIST6】競輪で堀江省吾とPIST6ライン!? を組んだ伊勢崎彰大「感慨深いモノがあったし、反響も多かった」

2024/09/17(火) 22:00 0 2

13日から千葉の「TIPSTAR DOME CHIBA」で「PIST6 Championship」の「9月第3戦」が18日から開幕する。初日の3R 一次予選Cを走る伊勢崎彰大に話を聞いた。

「大変さはあるけど、そのお陰でせがれは安定できているからね」と話す伊勢崎彰大

 よく地方への遠征になると、東日本や西日本などの括りで番組が組まれることがあるが、先日の熊本開催の初日に堀江省吾-伊勢崎彰大でラインを組む番組があった。

 PIST6でよく取材をしている記者からすると『PIST6ラインだ!』と激アツな連係だなと感じていたのだが、この連係を伊勢崎に聞いてみると「そうなんだよ! こんなところで連係できるなんてね。初連係だったけど強いのは知っていたし、点数を下げてしまっていたけど、104点くらいの脚はあると思っていた。地元番組みたいな感じで、車番も悪かったんだけどね」。

「PIST6ラインだって思ってくれた人も多かったみたいで、終わってから反響が思ったよりも多かった。こんな形で連係できたのは感慨深いなって思ったよ」とPIST6を知っている人にとってはサプライズ連係に違いなかっただろう。

 エモい連係をした伊勢崎だが、自身の調子になると苦笑い。

「開催がないときはずっとせがれの練習に付き添っているから、もうヘトヘトだよ(苦笑)」と競輪選手を目指す息子との練習でかなり忙しそう。「大変さはあるけど、そのお陰でせがれは安定できているからね」と息子の成長に嬉しそうな父親としての表情も見せた。(アオケイ・宮本記者)


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