2024/09/15(日) 12:30 0 0
高松競輪場のモーニング「コイコイチャリロト杯(FII)」は15日に2日目を開催。最終日の7Rチャレンジ決勝を走る7名に話を聞いた。(アオケイ・梅田記者)
1番車 大林亮介
何とか食らい付いて行けた。地元やし決勝に乗れて良かった〜。デキはいいです。初日は伊東君。準決は岩井君。中部の若手二人には今節世話になったからどう並んでも3番手を固めます。そういう流れですから。
2番車 阿久津浩之
デキ過ぎです(笑)。流れはいいと思うけど、これも紙一重のことですから。強い新人相手に気負わず自分のやれることをやったのがいい結果に繋がった。1着を取ろうと狙ってしまうとレースが小さくなってしまいますからね。決勝も自分にやれることを。
3番車 伊東佑晟
悔しいっすね。外に浮かされても得意なんだけど。僕が弱すぎる。牽制を受けて脚もパンパンになっていたし練習不足もあるかも。決勝は迷ったけど、岩井君の番手に。岩井君の方が今回は調子がよさそうだから前を任せます。準決のリベンジをしたいですね。
4番車 岡崎昭次
前が強すぎて俺の感じは分からない。付いて行けてるだけいいのかな? 決勝も準決で世話になったことだし、中西君に行かせてもらうよ。
5番車 岩井芯
脚の状態は悪くない。高松バンクはクセもなく普通ですね。(伊東と)どっちが前でもいいけど、任せてくれるなら前でやります。優勝を狙って。
6番車 中西勇
初めての決勝です。同期対決ですか? 相手が強すぎる分、気楽に走れそう。調子自体は変わらないと思うけど、セッティングをいじっていい感じだと思う。ハンドル周りもサドル周りも全体をいじりました。
7番車 中村淳
俺の調子は前検日にも言った通り変わらず。阿久津君が強いんだ。全部、彼のお陰。本当に相性がいいんだよね。いつも俺が助けられてばかりなんだけど(笑)。決勝もお任せで。