2021/07/28(水) 15:00 0 0
ソフトボールの金メダルには素直に感動。綾小路きみまろが売れるまでに40年掛かったと言われているが、上野由岐子は13年と言う年月を我慢してのメダル獲得。主将でもある山田恵理のお父さんは亡くなられたが、元は競輪選手。一発屋の先行選手で、名物キャラでもあった。確か相手が強い時はジョークで「今日は山田さんはお休み(笑)」と言っていた気がする。
宮下潤は「山田良彦さんとは同じ平塚所属で、1年ぐらい一緒に選手生活を過ごしている。確か48歳で引退して、60歳で亡くなられたと思う。器用さはなかったけどはまると強い先行選手だった。実は12年前の北京オリンピックが終わった後、山田恵理さんは先々の進路を考えていたみたい。その選択肢のひとつとして、ガールズ競輪の選手もあったようで、1、2度平塚競輪場で見かけています」。
身近の人の活躍で、宮下自身も凄く感動していた。(町田洋一)