2024/08/13(火) 17:15 0 4
初日は人気となっていたが、松坂洋平の捲りに屈して3着発進となった久米康平。レース後は大量の汗を拭って「少し重かったですね。体の使い方をもう少し変える必要がありそう」と自己分析。
準決勝は11レースに出走。番組的には後ろは徳永哲人と坂本亮馬が付く構成だったが、徳永が「久米君とは同期同部屋だったけど、自分で動きます」と自力宣言をしたことによって大森慶一と猪狩祐樹が後ろを固める事になった。
「地元地区の人に付いて貰えることは光栄。しっかり初日の分まで頑張ります」と意気込んだ。
今回はオールスターの裏開催なだけに「ここがチャンス」と口にする選手が多い。久米も近況は優勝が遠ざかっているだけにまずは準決勝を突破し、決勝に駒を進めたい。(アオケイ・松野記者)