2024/08/11(日) 18:45 0 4
西武園競輪場の「第66回東京中日スポーツ杯(FI)」は12日、最終日を迎える。12レースのS級決勝戦を走る7名に話を聞いた。(アオケイ・伊藤記者)
脚は悪くない。今は地元の共同通信社杯に向けた練習をやっている最中。街道練習で仕上げています。伊勢崎さんが付けてくれるので自力。
(準決は)長い距離を踏んでギリギリ粘っての3着。60点ですね。同期の星野が後ろですか。自分でやればいいのに。もちろん初連係。どうあれ自力です。
ジャンで一度踏んでしまったのが余計。そこでバックを踏んだことにより塚本さんにチャンスのない走りになってしまった。1着だけど反省です。決勝も自力。
星野君に勢いを貰って突っ込めたけど、コース取りを失敗して紙一重のレースになってしまった。また星野君に任せます。
大名席に2日間とも座っているのに抜けずの2着では…。初日にも連係した同県の久田君に再度マーク。
野口君には練習の感じで駆けてと。その通りに落ち着いて駆けてくれた。あの走りなら普通の人は来られない。久田君を止められなかったのは自分の技量不足。脚の感じはいいので点数よりもプラス7(点)って感じ。何度かある金子君へ。
準決でやることは月森さんと同じでした。でも月森さんが番手をやってくれたことによって隊列が短くなり捲れた。でもキツかったですよ。阿部さんの了承を得て同期の岩谷さんへ。