2024/07/26(金) 16:15 0 0
2Rは競走得点最上位の日野博幸が最終HS前からカマして逃げ切った。2節前の地元戦で優勝するも、前節の別府モーニングは予選6着で途中欠場。走りを見る限りでは問題なさそうだ。
「胃腸炎になってしまって別府の後は1日寝込んだ。今はもう大丈夫。不安もあったけど、これで落ち着いた。モーニング7だけど、今日さえ勝ち上がってしまえば明日以降はここまで早くはないので。また一個、一個、頑張っていくだけですね」
熊本競輪場には15年10月の熊本記念を走って以来の参戦。新バンクについては「コーナーをうまく使えれば走りやすいですね。自分のようなスピード型の選手には合うと思いますよ。ただ、間違えれば止まってしまう。そこを気をつけたいですね」と語った。カントがキツくてコーナーが長いとされる新たなバンクの特徴を早くも掴んでいた。(netkeirin特派員)