1番車 稲川翔

　地元の寺崎君の番手で仕事。二次予選はイレギュラーの展開で、自分でブレーキをかけるようなレースだった。どんな展開でも脚力があればワッキーに付け切れた。朝倉さんの所に降りたし、山岸君のところに追い上げないと。

2番車 竹内智彦

　再度、新山君の番手へ。二次予選は2周、突っ張ってくれたから差せたと思う。ダッシュ戦なら、どうなっていたかは分からない。今の脚があれば、離れはしないと思うけど。

3番車 木暮安由

　山岸君の番手があれば十分。107点の選手だし、眞杉君の番手とは言えない。そんなの贅沢すぎますよ(笑)。

4番車 友定祐己

　同県の畝木君に任せる。初連係だったけど林君が思った以上に強かった。2センターは危なかったけど、十夢君を止めるのが勝負どころだったので。

5番車 寺崎浩平

　自力。相手に関係なく、自分のタイミングで仕掛けたい。出来は問題ないし、地元記念で気持ちも入っています。

6番車 畝木努

　自力自在に。記念の準決勝は初めて。少しでも、前々に攻めたいですね。

7番車 山岸佳太

　自力。ずっと良いけど、特別なことはやっていない。流れが向いているだけ。脇本さん相手に2着は大きかった。

8番車 稲毛健太

　近畿の3番手。慣れない位置だけど、これも勉強になるので。公務とか忙しく、点数をかなり落としたけど、このままではやばいと思っているので。

9番車 新山響平

　自力。6着、2着で未勝利だけど、自分のやりたい走りはやれている。相手も強いが、しっかり力を出し切りたい。