JKAは、熊本競輪場リニューアルを記念した「熊本競輪Re:スタートフェスティバル」を14日に熊本市内で開催する(共催:熊本市)。同イベントには、中川誠一郎ら熊本支部所属の選手たちが参加予定。

　熊本競輪場は、2016年4月に発生した熊本地震の被害により開催を休止していたが、20日から「能登半島支援　熊本競輪再建記念(FI)」が開幕、8年ぶりの再開を果たす。

■熊本競輪Re:スタートフェスティバル

主催：JKA
共催：熊本市

【日時】
7月14日　11〜20時

【場所】
・花畑広場(熊本市中央区花畑町7)
・サンロード新市街商店街(熊本市中央区新市街)

【イベント】
①日本初！ アーケードを競輪選手が競走「ストリートKEIRIN in 熊本新市街」
・時間：レース12時30分〜14時45分、表彰式15時〜15時15分
・場所：サンロード新市街商店街
・日本初のアーケード商店街でのスプリントレース。商店街に直線距離100mのコースを設置し、熊本支部所属の競輪選手(8名)や地元のアマチュア選手(4名)による1対1の自転車スプリントレースを実施。オリンピック2大会出場の中川誠一郎が出場予定。表彰式には熊本市・中垣内隆久副市長がプレゼンターを務める。

②競輪選手と触れ合えるステージ、体験コーナー
・時間：11〜20時
・場所：花畑広場
・競輪選手との対決ステージやトークショー、キックバイクやズイフトなどの自転車体験コーナーなど競輪選手とじかに触れ合えるプログラムを実施。