小松島競輪場で4日から開催されている「阿波おどり杯争覇戦(GIII)」は5日、二次予選を終えた。準決勝へ進出したのは、二次予選3着以内の21名と4着のうち6名。
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準決勝に進出した27名の地区別内訳は北日本5名、関東3名、南関東4名、中部1名、近畿1名、中国2名、四国5名、九州6名。S班は清水裕友、深谷知広、佐藤慎太郎の3名全員が勝ち上がり。地元・四国勢は犬伏湧也、小倉竜二、島川将貴、堤洋、高原仁志らが駒を進めた。なお、中国勢からはS班の清水のほか、取鳥雄吾が決勝に進出し、中四国勢としては7名が勝ち上がった。