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【高松宮記念杯競輪結果】脇本雄太が番手から押し切って1着/西日本白虎賞

2024/06/14(金) 16:54 0 3

脇本雄太が勝利(写真提供:チャリ・ロト)

 6月14日、岸和田競輪場で行われた能登支援 万博協賛 高松宮記念杯競輪・パールカップ(GI・4日目)の西日本白虎賞は、番手から捲った脇本雄太(35歳・福井=94期)が1着、捲った古性優作(33歳・大阪=100期)が2着、古性を追走した窓場千加頼(32歳・京都=100期)が3着に入った。3連単は②-①-③で4,240円という配当だった。


 レースは残り2周で寺崎浩平(30歳・福井=117期)が先行。ライン3車で出切る展開。最終ホームで古性が仕掛けるのに合わせて脇本が番手捲りを放つ。脇本の後ろにぴったりと古性がつけるが、脇本のスピードが良く古性は差を詰めることができない。結果、脇本がそのまま押し切り、白虎賞を制した。

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