2021/07/11(日) 18:30 1 16
4着 三谷竜生
古性君任せでした。郡司君との併走を乗り越えられなかったのは相手も踏んでいたし仕方がない所。ただ外に差して回れれば良かったかも。
バックを踏んで、踏んでから立て直して踏んだ。決勝の展開で5着ならまあ詰め寄った方です。調子はいいのでまた次回ですね。
6着 齋藤登志信
自分的には前回の優勝もあったしいい感じに走れていたから決勝もいいかなと思ったんだけどね…。決勝を走って思ったのは漢字の「競輪」をやっている選手たちがいたってこと。それを(見ている人たちは)忘れないで欲しいね。
竜生が併走になったが頑張ってくれていたしギリギリまで待っていたので…。ただスピードを殺し始めていたし思いのほか伸びなかった。この先(GIII以上のレース)は総合力を上げて走らないと。周りにも弱点を見破られてきているしその辺のパワーを上げていきたい。もちろんタテありきのヨコの動きってことです。
初手は後ろ攻めが理想。でも拳矢さんに後ろを取られたのが…。古性さんが突っ張るかを見てから踏んだので半端に叩きにいく形になった。ホームは下げたら勝負にならないし古性さんが飛んでくるから引けなかった。ものすごく悔しいです。SS班の郡司さんに付いてもらった以上やれることはしたかった。
初手は前以外。先行を考えていたし前は抵抗があったし後ろで良かった。鐘4のところはもう引けないと思ってあんな踏み方になった。岩津さんからは「郡司さんが遅れていたから、どかして入れる態勢を取っていたのに飛び付きすぎや」と言われました。