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【三山王冠争奪戦】レインボーカップA級ファイナル1〜3着インタビュー

2024/06/04(火) 17:45 0 6

前橋競輪場の「三山王冠争奪戦(GIII)」が4日に最終日を終えた。レインボーカップ(A級ファイナル)で、S級に特別昇級を決めた1〜3着の選手に話を聞いた。(アオケイ・伊藤記者)

1着 1番車 片折亮太

 細切れ戦だったから、前受けがいいかなと。安彦の気持ちが強くて、後ろは動けなかったと思う。その後に城戸君が来たので前に踏ませて貰った。安彦は凄いかかっていた。行ってくれて感謝しかないし、後ろと決まって嬉しかった。(S級になっても)気持ちを入れてやっていきたい。

2着 7番車 高橋昇平

 前受けは作戦通り。3人で決めようと話していた。(別戦の仕掛けが)遅かったら突っ張ると。安彦の気合が凄かったですね。オレは降りてこられないように、(前輪を)差し込んでいた。安彦と片折さんが強かったです。半年でS級に復帰したけど、走れる位置で力を出せれば。A級でもS級でもですね。(今期は)残り1か月あるので追加を待っています。

3着 5番車 加賀山淳

 スタートは早くないけど、後ろの方にはいたくなかった。なので、あのかたち(渡辺豪大と併走)に。城戸(俊潔)が来る前に入れればと。もし引いてくれなくても、外併走で構わなかった。安彦君は2回くらいフェイントを入れて踏んだけど、それにも対応ができた。片折が前をかばっていたら踏むことも考えていたけど、出る雰囲気があったから追走の方がいいのかなと。A級になってやっていたことが出せて、降りられても大丈夫なように少し差し込んでいた。

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