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【玉野競輪】A級決勝インタビュー!

2024/05/20(月) 15:15 0 0

玉野競輪「石村正利記念杯(FI・防府市主催)」は21日、最終日を迎える。11レースのA級決勝を走る7名に話を聞いた。(町田洋一)

立花成泰

 福岡勢の後ろ。どのラインも魅力があるけど、それがセオリーでしょう。S級の点数を取るために、あと1か月、必至で頑張りたい。

堀川敬太郎

 自力。決勝で狙っての捲りは考えたことがない。大きな着が目立つのは、優出すると4車のレースが多いから。その責任感からです。本当は捲りの方が得意だけど、先行と捲りではフォームも違うから捲り方を忘れました。

斉藤樂

 自力。ルーキーシリーズではあるけど、実戦で堀川君とは初対戦。準決は甲斐さんに併されて、番手を決めるレースになった。岡部さんと決まるように頑張りたい。

上吹越直樹

 甲斐君と堀川君は別ですか。それなら福岡福岡で並ぶと思うし、甲斐君の番手へ。1着も取れているし悪くはないと思う。

岡部芳幸

 前回の前橋ミッドに続き、斉藤君の番手へ。準決も力のある走りをやってくれた。A級に落ちてから1回しか優勝はなく、勝ちたいね。来期はS級に復帰する予定。

甲斐俊祐

 自力。どちらかと言えばダッシュに自信がある。ライン2車だけど積極的に攻めたい。

山本浩成

 福岡同士の堀川君の番手へ。連係するのは、今回が初めて。来期もA級だし、今期はS級の点数を取りたいですね。

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