2021/07/09(金) 16:48 0 0
7月9日、福井競輪場で行われた不死鳥杯(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、捲った郡司浩平(30歳・神奈川=99期)が1着、郡司の番手に付けた東龍之介(31歳・神奈川=96期)が2着、捲られながらも粘って差し込んだ岩津裕介(39歳・岡山=87期)が3着に入った。3連単は⑦-⑤-②で510円という配当だった。
レースは打鍾で山本直(28歳・岡山=101期)が先行、岩津と共に出切る。人気の郡司は引いて7番手から。残り1周で郡司が仕掛けると、向正面で前を一気に飲み込み捲り切ってしまう。ライン3番手の成清貴之(47歳・千葉=73期)を内から岩津が牽制して3番手を奪い切ったが前には関係なし。郡司が初日特選に続き圧倒的内容で連勝した。
結果払戻はこちら