2024/05/05(日) 16:30 0 2
取手競輪場の「競輪スマリレ・日刊スポーツ賞(FI)」は6日、初日を迎える。12レースのS級初日特選を走る7人に話を聞いた。(アオケイ・八角記者)
1番車 大塚健一郎
左鎖骨の骨折、肩鎖関節を痛めたけど手術はせず。その分、復帰までに時間はかかった。日にち薬ですね。でも、前回は上田尭弥を差して1着も取れているので。いつも頑張ってくれる林君を信頼して。
2番車 菊池岳仁
今回は追加。函館記念まで結構空くし、1本走っておきたかった。次走に向けて若手が多い境川競技場(山梨)で練習して疲れはある。(100勝リーチについて)モタモタしていると一生言われそうだし、1日でも早く達成したい(笑)。でも、まずは練習の成果を出せたら。
3番車 伊藤信
前回は福井を体調不良で欠場したけど、問題ない。取手は学生時代(順天堂大)から走っているバンク。何度来ても懐かさを感じるね。南君がいるけど、僕は僕のスタイルで単騎で。
4番車 林大悟
岸和田の落車で頭を打って意識を失った。記憶はないんですけどね。あとは右指を挫傷して、1週間ぐらい安静にして練習を再開した。とは言っても復帰戦なので、レース脚も落ちていると思う。一走してみて。自力。
5番車 嶋津拓弥
今月までがオールスターの選考期間。今年は地元開催で僕の競輪人生の中では大きなイベント。どうしても出場したい。FI戦で点数を上げるのは厳しいし維持する事を大事に。1人と思ったけど、南君が嫌でなければ付かせてもらう。
6番車 岡田泰地
取手は前回も優勝できたし展開がいつも向く。近況は脚は変わらないけど、流れは良くない。菊池君とは何度も連携がある。成績は良かったり悪かったりですね。
7番車 南潤
レースでも練習での感じも特に変わらず。信さんには練習に誘ってもらったり仲は良いけど、各々のレーススタイルがあるので。別で自力。