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【阿波おどり杯争覇戦レース後コメント】4着〜9着選手 町田太我「怖くて踏みすぎてしまった」

2021/07/04(日) 18:45 1 4

4日、小松島競輪場で「開設71周年記念阿波おどり杯争覇戦(GIII)」の最終日が行われた。決勝戦4着以下のコメントは次の通り。(アオケイ・渡辺記者)

4着 山田庸平

 地元の4番手を追う作戦でした。ただスタート牽制でだいぶ脚を使ってしまったし、地元勢の後ろに付ける時にも脚を使ってしまって…。最低限の位置取りしかできませんでした。だから余裕がなかったし道中も脚が溜まらなかったですね。

5着 池田憲昭

 町田との作戦では(打鐘の)2センターから4コーナーで行くとは言っていたけど、ちょっと予定が狂って…。そこで焦ったのもあったね。僕にもっと余裕があれば何とかできたかも知れない。3番手に太田が入っていたのは分かっていたけど色々な判断ミスがあった。5着かぁ。まあ、パープレイってことで。

6着 佐々木悠葵

 ジャンで町田君が行ったところで、自分がその3番手をしっかり追えていれば。反応が遅れて、見ちゃいました。その後もかなりハイピッチだったので、全然仕掛けられませんでした。

7着 和田圭

 ジャンが勝負処でした。あそこで佐々木君が町田の3番手を追っていければ、太田じゃなくて佐々木の優勝か俺の優勝っていう勝負ができたと思う。今日は全面的に佐々木君に任せた結果だからしょうがないです。

8着 中井太祐

 単騎だったとはいえ、何もできませんでしたね。もっと臨機応変に動ければ良かったけど、あれだけ単調でハイピッチなレースでは僕の出番はありませんでした。

9着 町田太我

 自分のペースで行けませんでした。記念の決勝だからホームですかさず誰かが来るかもと思ってしまって怖くって踏み過ぎてしまいました。力不足です。

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