2024/04/21(日) 19:30 0 14
西武園競輪場の「ゴールド・ウイング賞(GIII)」は21日に2日目が終了。3日目11Rの準決勝を走る9名に話を聞いた。(アオケイ・石濱記者)
1番車 稲川翔
体の思うままに動けたけど、仕掛けられなかったのが悔しい。確定板に入るつもりで走ったけど、反応が上手くしなかった。準決は先頭で頑張ります。
2番車 宿口陽一
坂井君のおかげ。顔もレースも格好いいですよね。今回は連勝だけど、体調自体は1月の大宮記念の方が良かった。準決は黒沢君にがんばってもらいます。
3番車 深谷知広
自分の底力が出来上がってない。かかりは悪くなかったけど全体的にまだ力不足。展開もあるし、その中でしっかりやれることをやっていきたい。南関3人の先頭で自力を出す。
4番車 岡本大嗣
前二人と後ろを固めてくれた稲村さんのおかげ。4番手になるけど地元勢の後ろを固めます。
5番車 村上博幸
1勝、1勝が自分のモチベーションも高まるので1着を取りたかったです。この年齢で頑張っている選手は一杯いるし僕はしっかり量をやるようにしています。
6番車 大塚玲
南関ライン3番手。踏み出しに集中ですね。頑張って付け切りたい。
7番車 中田健太
眞杉が踏んだところは結構キツかったけど、自分の脚力が上がっているから対処ができたと思う。まずは自分の与えられた役割を果たせれば自ずと決勝に上がれると思う。地元の3番手で頑張ります。
8番車 黒沢征治
捲り切れたら良かったけど、荒井さんが強烈で乗り越えられなかった。それでも初日より感じ良く踏めているし、大きく自転車に乗れている感じはある。自力で頑張る。
9番車 松坂洋平
深谷君の番手。何とか上がれて良かった。自分は追走に集中したい。付いて行ければチャンスはある。