2024/04/21(日) 19:15 0 9
西武園競輪場の「ゴールド・ウイング賞(GIII)」は21日に2日目を開催。3日目10Rの準決勝を走る9名に話を聞いた。(アオケイ・石濱記者)
1番車 荒井崇博
連勝できているけど、昨日は番手で今日はハコから出た展開。気持ちの面でスッキリしない。今のところコケていないのはいいね(笑)。自分でやる。
2番車 坂井洋
このあとはダービーがあるし、そこへ向けて良いレースをしたい。眞杉君の番手で仕事をしっかり。まずは離れないことに集中します。
3番車 阿竹智史
今回から新車。今の若手のダッシュが凄いので踏み出し重視のものに換えました。今回は珍しく周りが見えている。後輩の川口君に任せます。
4番車 一戸康宏
初めての地元記念で気持ちが入っているし、お客さんに良い走りを魅せたいという気持ちで頑張っている。河村さんが回してくれたので東京勢の間に入って鈴木君の番手。
5番車 眞杉匠
新車を使っているけど乗り心地が良くない。体と言うより自転車が微妙です。練習の感じは良かったけどレースは別ですね。走りながら戻していけたら。
6番車 渡邉晴智
栃木の後ろですね。一戦一戦しっかり頑張ります。
7番車 鈴木玄人
展開がたまたま上手くいっただけで、僕の力と言うよりは後ろを固めてくれた河村さんのおかげ。勝ちを意識し過ぎると目がくらんでダメになるのは経験しているし、目の前の一戦を頑張りたい。
8番車 川口雄太
前回阿竹さんと連係した時は自分が後ろでツースリー。今回は自分から前で頑張りたいと伝えました。成長した姿を魅せられるように。自力自在。
9番車 河村雅章
玄人君がうまいので離れないようにしていました。準決も一緒なんですね。一戸君の地元だし折り合って3番手を固めます。