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【大宮競輪】佐々木和紀「いずれは父(龍也)みたいになりたい」

2024/04/16(火) 19:15 0 4

大宮競輪場で「能登半島支援報知金杯(FI)」は17日に最終日を迎える。11RのA級決勝を走る佐々木和紀に話を聞いた。

「黒瀬君はダッシュが良い選手なので、まずは連係を外さないようにですね」と話す佐々木和紀

 佐々木は準決勝はホームからすかさずカマした。番手の成清貴之が仕事をしたが、押し上げ失格となってしまったことで佐々木は繰り上がって2着の結果。素直には喜べないだろうが、決勝進出となった。

「本当はあんなに早く仕掛けるつもりではなかったけど、体が反応したのであの走りになりました。(ここ最近はコメントで『勝つ競走』とコメントをしていることに関して聞くと)昨年の11月くらいからどの戦法も含めて『勝つ競走』にしています。うまくいっているわけではないですけどね(苦笑)」とレースについて話した。

 決勝だが、メンバーが出た時点で気になっていそうだった黒瀬浩太郎の番手を選択。

「黒瀬君は養成所時代にHPD教場だったんです。父がそこの教官をやっていたので黒瀬君が強いのは知っていました」

(HPD教場…ハイパフォーマンスディビジョンの略。世界で活躍できる選手を育てることを目的としたトレーニンググループでトラック競技の強化新体制として養成所で成績の良い候補生がHPD教場に選抜される)

 佐々木兄弟に話を聞いていると必ず出てくるのは父の存在。長男の龍がいち早く追い込みにシフトしたが、和紀もいずれは追い込み選手としてやっていきたいそうだ。

「兄弟みんな父の背中を追っている感じですね。もちろん、自分もいずれは追い込み選手になりたいと思っています」とのこと。今回の選択も将来を見据えてかもしれない。

 ただ、番手戦はかなり久々。

「ほとんど自分でやっていたし、番手は久々。まだまだ番手についても分かっていないし、一つ一つが勉強です。黒瀬君はダッシュが良い選手なので、まずは連係を外さないようにですね」と決勝に向けて話した。好目標を得た佐々木は今期初優勝を掴み取るか!?(アオケイ・宮本記者)

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