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【大宮競輪】久々に勝ち上がりを決めた嵯峨昇喜郎

2024/04/15(月) 18:30 0 3

大宮競輪場で「能登半島支援報知金杯(FI)」は16日に2日目を迎える。2日目の10R S級準決勝へと駒を進めた嵯峨昇喜郎に話を聞いた。

「サドルの鼻を下げて前回よりも感じは良くなりました」と話す嵯峨昇喜郎

 初日は6番手から捲り上げて2着に迫った嵯峨昇喜郎。ここしばらくは勝ち上がりを逃していたが、久々に勝ち上がりを決めた。

「本当は東矢(圭吾)君にスイッチしたかったけど、勢いが違ってできなかった。山口翼さんの前が結構車間が空いていたけど、詰める勢いで何とか。2着まで届くとは思わなかったです。2場所前の立川では準決勝に上がれたはずだけど、ゴール後落車でケガもひどくて走れなかったので。サドルの鼻を下げて前回よりも感じは良くなりました」とレース後に話す。

 走る前には東矢圭吾にボコボコにされるのだろうと、気持ちは下がり気味だったようだが、同地区の先輩の言葉に良いキッカケをもらったという。

「脚見せのときは気持ち的に落ちていたけど、宮城の太田将成さんが『お前はもっと強い。気持ちを強く持て』と声を掛けられたんです。それで強い気持ちを持って走ろうと思えた。やっぱり、気持ちって大事なんですね」と笑顔を見せながら応えた。

 良くなってきたというコメントが出てきたときに前々走に落車。

「良くなってきていたんですけどね…」と言葉を濁していたが、今回で良いキッカケは掴めたはず。ここからの巻き返しを願いたい。(アオケイ・宮本記者)

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