2024/04/13(土) 18:30 0 20
準決敗退となった小嶋敬二は最終日、中近ラインの石塚輪太郎を目標にできる番組に組み込まれた。しかし「準決が中途半端だったし自力を出したい気持ちがある」と頭を悩ませていた。
そして近くにいた同期の新田康仁に聞こえるように「新田が付いてくれるなら自力でやるのになぁ〜」と大きな独り言をこぼした。目標不在で悩んでいた新田も「どうするかは中近勢次第だったけど…。小嶋さんがそう言うなら付かせてもらいます」と小嶋-新田の同期連係が実現。
寂しそうにしていた石塚だったが、新田が石毛克幸に「せっかく輪太郎が空いてるんだから、付いた方がいいんじゃない?」と提案し、石塚-石毛の即席ラインもできあがった。
初日も同じレースを走り結果的にワンツーとなった74期の2人。今度はラインを組んで正真正銘のワンツーを決めたいところだ。(netkeirin特派員)