2024/04/12(金) 13:45 0 4
3年前の大会覇者でもある長島大介は一次予選でも人気の中心となったが、先行するも9着と大敗。まさかの二予進出を逃した。
この日は「風もあったし沈むのが怖かったので安全にいった(苦笑)」と別線の機動型が1人で飛んでくると番手に入って、最後は手堅く番手まくりできっちり人気に応えた。
初日について「力を出し切った結果だしこれが今の能力なので」と認めつつ「ちょっと過信しすぎました(苦笑)」と素直に明かした。
「前回の地元戦は明らかに(前走のウィナーズカップでの)落車の影響がありました。でも今回は大丈夫そうだったので、(先行しても)5着までには入れると思ったんですが…(苦笑)。初日のあとにいろいろ修正したし、このあとも(修正を)するつもり。(敗者戦を走ることについては)点数は落ちるかもしれないけど、レースを走らないとわからないこともあるので(欠場は)考えませんでした。点数は数か月経てば消えますしね。(次走がダービーなので)残り2日も大事にしっかり走りたいと思います」