2024/04/08(月) 17:30 0 1
初日の相樂修は同県の根藤浩二に前を任せるも5着となり残念ながら予選敗退。そして一般戦回りとなった2日目は5車立てで、自力の決まり手を持つ選手が0という構成になった。
「動きたくてウズウズしています(笑)」と語った相樂は南関ラインの先頭を務めることになった。
「最近は目標を付けてもらえる番組が多かったけど、自力をやめたわけではないし動ける準備は常にしています。(松戸の開催指導員をやっていて)忙しくて練習不足の時なんかは他地区の3番手に付いたりもしますが、今回は自力を出せればって思っていたので楽しみですね」
奇しくも2日目の相手となる緒方剛も大宮の開催指導員を務めており「指導員対決ですね(笑)。頑張ります」と意気込んだ相樂の表情はとても生き生きしていた。(netkeirin特派員)