山田庸平が優勝!(写真提供:チャリ・ロト)
3月31日、武雄競輪場で行われた大阪・関西万博協賛競輪(GIII・4日目)の決勝は、山田庸平(36歳・佐賀=94期)が捲り切って1着、番手から追い込んだ小倉竜二(47歳・徳島=77期)が2着、逃げた町田太我(23歳・広島=117期)が3着に入った。3連単は①-⑤-⑨で5,650円という配当だった。
レースは打鐘で町田が先行する形。スピード良く逃げ、そのままの形で最終バックまで進み、最終バックで満を持して山田が捲りを放つ。最終コーナー手前で山田が捲り切り、そのまま押し切って、見事地元での優勝を達成した。