2024/03/30(土) 21:45 0 2
前橋競輪ナイター「さわやか杯(FII)」は31日、最終日を迎える。11レースのA級決勝を走る7名に話を聞いた。(町田洋一)
1番車 長谷川飛向
自力。2日間、突っ張りだったけど、ここは相手が強いので。3番手に棚瀬君に入られたら厳しい。原さんとは2度目の対戦で、棚瀬君とは初めて。デビュー前はファミリーマートの店長をやっていました(笑顔)。
2番車 肥後尚己
3番手は制限があるし厳しい。だけど、番手は同期の加藤君だし、中部勢の後ろを回る。あとは、流れの中で判断。
3番車 原大智
自力。冬場は京王閣に冬期移動していた。選手になるために仙台に住んでいたけど、当面は、東京に戻らない予定。構えず、力を出し切る走りをやりたい。
4番車 加藤寛治
準決と同じく棚瀬君信頼。あの踏み合いは壮絶でしたよ。後ろに仕事人の肥後さんもいるし、しっかり仕事をやりたい。
5番車 城幸弘
長谷川君の番手へ。初日のダメージがあるけど、気力でカバーしたい。優勝できるようにベストを尽くす。
6番車 金澤幸司
北日本ラインで原君へ。みんな若い自力型が強いけど、ラインで決まるように走りたい。
7番車 棚瀬義大
自力。準決は宮下一歩さんと、残り2周半のもがき合い。あんなレースは久々でした。1000メートル踏んで残れたし、悪くはないと思う。ライン3車を活かして。