2024/03/22(金) 19:00 0 4
初日特選は仕掛け損じて何もできずに終わったが、2日目は後方からの力強いカマシがピタリと決まった。マークしていた渡部幸訓が離れ、後位には近畿勢がハマる誤算もあったが力強く2着に逃げ粘った。
「渡部さんが離れた中でもペースで駆けられた。初日はらしさを出せなかったけど、ここは自分のやりたいレースができたのでよかった」と仕切り直しに成功し、胸をなでおろした。
新山と言えば前受けからどのラインも出させない突進力が大きな武器で"突っ張り先行"は新山の代名詞とも言える。しかし、最近は警戒網を敷かれなかなか簡単に前を取れなくなった。それどころか前回の松山記念、初日特選で北井佑季にやられたように、逆に突っ張られ術なく終わるパターンも多い。
「今回の初日も北井さんに先着されたし心が折れかかっています(苦笑)。でも、こうやってやられる側の気持ちもわかるし、逆の立場になった時にどう切り抜けるかを考えて走っています」
言葉通り、2日目は後ろ攻めから活路を開いて切り抜けたように常に工夫は施している。準決11Rは阿部力也と共に戦うが車番的に前を取るのは難しそうだが、どこからでも仕掛けられるよう柔軟に立ち回って決勝進出を目指す。(netkeirin特派員)