2024/03/21(木) 16:50 0 2
3月21日、取手競輪場で行われた令和6年能登半島復興支援・ウィナーズカップ(GII・初日)の特別選抜予選は、深谷知広(34歳・静岡=96期)が捲り切って1着、追い込んだ松浦悠士(33歳・広島=98期)が2着、番手から早めに出た犬伏湧也(28歳・徳島=119期)が3着に入った。3連単は②-①-⑤で2,860円という配当だった。
レースは犬伏の先行を打鐘で橋本優己(24歳・岐阜=117期)が叩くが、小林泰正(29歳・群馬=113期)が離れてしまい、橋本瑠偉が一人で先行する形に。最終バックで犬伏が橋本の番手から捲るが、さらに後ろから深谷が一気の捲りを放ち、前を飲み込んで初日特選予選(12R)を制した。