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【瀬戸の王子杯争奪戦】11レースS級準決勝インタビュー!

2024/03/01(金) 19:00 0 19

玉野競輪「開設73周年記念・瀬戸の王子杯争奪戦(GIII)」は2日、3日目を迎える。11レースのS級準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)

森田優弥(左)と平原康多

1番車 平原康多

 眞杉君。500勝のセレモニーをやってもらい、玉野競輪場の関係者の人には感謝です。神山さんは900勝だし、武田さんと2人を比べるのは失礼。あの2人は別格ですよ。初日の特選はGI級のメンバーだったし、あれで勝てたのは自信になった。

2番車 石塚孝幸

 3人の時は佐藤君に世話になっている。点数は関係ないし神奈川ラインの3番手です。

3番車 清水裕友

 地元の晝田君を信頼。皆さんに、底上げしていると言ってもらえているが、単に展開が良いだけ。良い時は展開、負けた時は自分の脚力がなかっただけ。こんなに長く良いのも不思議です。

4番車 久保田泰弘

 中国ラインの3番手。前の2人がしっかりしているので、3番手でもチャンスがありそう。二次予選はアクシデントがあったけど、松浦さんに離れては駄目ですね。

5番車 眞杉匠

 自力。練習では戻っているけど、本番では良い時の2割か3割の状態。最近では、競輪祭の時が一番良かった。鎖骨骨折明け2戦目だし、少しずつです。

6番車 岡田征陽

 関東ラインの3番手。きちんと付いて行きたい。ここまで落ちたし、これからは点数を上げて行く一方。

7番車 青野将大

 自力。インフルエンザ明けだけど、レースにはなっている。みんな強いけど、力を出し切りたい。

8番車 佐藤龍二

 石塚君さんの了解を得たので青野君。以前の奈良記念で3着、3着、準決3着同着で決勝に行けなかったことがある。山田庸平さんと同着で負けました。今回も、3着、3着の勝ち上がりだし、それがトラウマになっている(笑)。

9番車 晝田宗一郎

 自力。ダッシュは自信があるけど、末脚は甘い。二次予選は後ろが先輩の取鳥さんだったし、ここも後ろがS班の清水さんで責任重大ですね。

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