JKAはこのほど、川上真吾(37歳・東京=98期)の選手登録消除を新たに発表した。
川上は2010年7月に函館競輪場でデビューし初勝利を挙げ、11月の弥彦競輪で完全Vで初優勝。16年8月に川崎競輪場で100勝を達成した。24年2月10日から12日に松戸競輪場で開催された「第10回ニコ生チャリチャンC(FII)」最終日のA級チャレンジ選抜で1着となり、これがラストランとなった。
川上はプロレスとの二刀流アスリートだったが、今後はプロレスなどの活動に注力するという。
2月20日までに新しく登録消除が公示されたのは以下1名。